●撮影機材
【カメラ】
●〜1998
Canon F1
Canon T90
FUJIFILM DS-300
(ニコンとの共同開発製品DS-505Aが超高価で手が出ず、DS-300に。
この後、ニコンレンズが使える高画素数の高級デジカメが、近い将来安くなって
フジフィルムからも出ることが予測できたので、キャノンからニコンへ鞍替え)
〈キャノンイオス用のレンズは1本も持っていなかったから未練なくパッと〉
●1998〜2002
NikonF90
FUJIFILM Fine Pix 2900Z
FUJIFILM Fine Pix 6900Z
●2002〜
FUJIFILM Fine Pix S2 Pro
●2007〜
FUJIFILM Fine Pix S5 Pro
●2012〜
OLYMPUS E-M5(OM-D)
●2016〜
Canon PowerShot SX420IS
●風景用
ASASHI PENTAX 6×7
【レンズ】
Nikon AF NIKKOR 24mmD/F2.8(デジカメ換算35mm)
Nikon AF NIKKOR 105mmDマクロ/F2.8(デジカメ換算150mmマクロ)
Nikon AF NIKKOR 300mm/f4(デジカメ換算450mm)
Nikon AF NIKKOR 35〜135mm/f3.5〜4.5(デジカメ換算50〜200mm)
Nikon AF NIKKOR 18〜70mm/f3.5〜4.5G IF ED(デジカメ換算27〜105mm)
SMC PENTAX 6×7/45mm/F4
M.ZUIKO DIGITAL ED 12〜50mm(デジカメ換算24〜100mm)
M.ZUIKO DIGITAL 14〜42mm(デジカメ換算28〜84mm)
M.ZUIKO DIGITAL ED 40〜150mm(デジカメ換算80〜300mm)
【三脚】
●〜2002
Monfrotto#055+HUSKY QUICK-SET
(雲台を使いやすいハスキーに代えたが、無茶苦茶重い。超体力自慢向き?)
●2002〜2011
Velbon Carmagne 640IIIE+Verbon PH-460B
(軽い、ローアングルOK、雲台操作性良し。女性にもおすすめ。でも、ちょっとお高い)
●2011〜
Velbon Geo Carmagne N645+Verbon PHD-51Q
(先代カルマーニュは軽くてとっても便利だったけど、肩にかけて移動している際、
三脚の固定ネジのナットを落としてしまうことが数度あった。雲台を止めるネジも
落してしまい、以後は市販のボルトを詰めていた。サイドハンドルも2度なくした。
2011年6月8日、軽井沢町の信濃路遊歩道を取材した際、またしても三脚のナットを
なくした。観念して、先代の後継三脚というやつを購入した。おどろいたことに、
脚部分の固定ネジはカバーの中にすっかり隠れていた。こりゃあ、いい)
【フィルム】
●〜2002(その後はたまにブローニーのみ)
フジクローム・ベルビア(RVP)
フジクローム・プロビア(RDPII)
[なかがき]
●遅ればせながら2003年10月にインターネットを始め、
●11月にホームページ「hiroshi-mer.or.tv(現hiroshi-mer.haru.gs)」を立ち上げた。
●さて、若い人は違うかもしれないが、OLD編集者は、「本」を1ページ単位でつくらない。
台数を考えて区切りのよいページ数にまとめてしまうことがくせになっているから。近年デジタル化してからは、流しこんだ文字が写真や図版を除けて自在に動いてくれて、ルビもつけられるページ編集ソフトで仕上げている。
●わたしたちは、Quark XPress。
●MER+信越文彩舎では【信州・草花木実】を、数年前からQuark XPress3.1J(古〜いバージョン!! でもお気に入り)で作ってきた。そして、Quark XPress3.1JデータはPDF変換が出来ないため、最初(はな)からインターネットに流そうなどとは想っていなかった。
●それが、hiroshi-merのページ作りに慣れた頃、Adobe IllustratorでQuark版【信州・草花木実】の1ページ1ページをIllustratorデータに作り直せば、Web版【信州・草花木実】は簡単にできる、と、やっと気づいた。OLD編集者たちにとっては「眼からウロコ」的大発見だった。
●かくて、このサイトが生まれた。新たに作ったWeb版1ページはそのままが単行本【信州・草花木実】の1ページにする予定。
●というのも、MER+信越文彩舎の住人は出版文化にどっぷり浸った輩(やから)ばかりだから、最終的に【信州・草花木実】は「本」にするのが当然だと思っているわけ。
●しかしながら、対象である草本・木本はあまりにも数が多い。「本」は夢のまた夢かもしれぬ。
●それに、信越文彩舎は、本作りはエテでも、販売はドヘタ。「本」など作ればまたまた勘定処が火の車になるのは、火を見るよりあきらか。
●ちょっぴり世の中にイイことをしているのだゾ、との自己満足で、出版熱をがまんしていることが、2社の普遍的恒久平和なのかもしれない。
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